【オンゲキ】「The wheel to the right」がスゴかった話
7/18のアップデートで新チャプターと新曲が追加されました。チュウマイ勢にとっては「Garakuta Doll Play」と「The wheel to the right」が目玉でしょうか。さっそく全曲プレイしようとしたのですがジュエルが足りず泣く泣く「The wheel to the right」だけ解禁してプレイしました。ところがこの曲がなかなかのクセ者でオンゲキの新しい可能性を見せつけてきたのでした。
まず葵ちゃんのレベルが高すぎる!
1凸程度では到底太刀打ちできません。しっかりデッキレベルを上げて挑戦すべし。GOODRAGEといい葵ちゃんたまにすげえ曲担当してるよね
The wheel to the right / Level13+
譜面のほうですがSideでリズムをとる物量気味の譜面で「Kattobi KEIKYU Rider」の強化版みたいな譜面です。インド国旗やSEGAの文字ネタがあったりとビジュアル面でも楽しい演出がたくさんあります。
ただこの曲1か所とんでもなくヤベーところがあるんです
それはサビの部分なんですが↓↓↓
ハイ、「幸せになれる隠しコマンドがあるらしい」以来の無茶ぶり押しですね。初見で押せる人はまずいないでしょう。実際初プレイ時はわけがわからずまったくおせませんでした。Side、緑青、赤青がでてくる以上右手は固定のため左手でレバーと青を同時に押さなければいけません。自分は基本地力でクリアするタイプで譜面研究なんてほとんどやらないんですがこの時だけはマジで考えました。そして足りない頭で必死に考えてだした押し方がこちらです
そう、手首押しです。
レバーを左に倒すときに手首で青を押します。こんなふざけた押し方でいいのかなと一瞬思いましたが、多分これが正規なんじゃないかと思います。これ以外で押せないでしょ多分。そしてこの無茶ぶり押しが13+で登場してしまったことにより今後13や12+でも似たような配置がでてくるんじゃないかと予想しています。指と腕以外にも手首も使わせる新しいオンゲキを感じさせる譜面でした。
とはいえこの地帯以外は比較的素直な配置が多く、たまに入る逆Side押しに気をつければスコアは出やすいと思います。初見殺しなだけで総合的には13+のなかでは比較的簡単だと思われます。
2回目でSS乗せることができたのでSSS取れる日も遠くはないと思います。